育休に向けて(2)〜具体的なステップ〜

  • 2013.04.08 Monday
  • 13:25
わからない場合は先人に聞くべし!ということで、経験者の方に聞くことからスタートしました。

1)男性の育休経験者へのヒアリング(主に社内)
世の中では1〜2%の男性育休経験者ですが、調べてみると結構ブログなどで発信されている方が多いので、その記事を熟読。(→参考にしたブログなどはこちら)さらに、過去に社内で1ヶ月程度育休(有休含む)をとられた方もいらっしゃることが発覚。そこで、社内の育休経験者の方やブログを書いている方、育休について詳しい人にヒアリングしました。

いろいろと伺ったアドバイスを総合すると、
・職場のみなさんに迷惑をかけないように極力早いタイミングで上司にお願いすべき(特に、組織人事の決定前のタイミング)
・タイミングは1.奥さんが産院から退院する日からしばらく、2.奥さんの職場復帰直前〜復帰後1・2ヶ月のいずれかがベター
・制度上の育休を使うか、有休を使うかは収入減などを考慮して決めた方がよい
ということのよう。あとは、自分の仕事の特性も考えてどう進めるか考えることにしました。

2)育休取得についてのお願い
この後実際にいろんな方に育休取得の意思を伝えて行くことになったのですが、 銑は何度かいったりきたりしました。いきなり、「こうします!」と宣言するよりは相談しながら少しずつ、細かいところを決めていったからかもしれません。

 ̄さんへの説明
最初に話したのは、9月初旬頃。まずは奥さんに「実はとりたいと思ってるんだけど・・・」と話したところ、「大丈夫なの?」と心配されました。まあ、これまで仕事一筋できてますし、いろいろと物入りになっていくのでその心配も当然です。そこで、これまでに調べたことや今後の働き方などについて説明して理解してもらいました。書籍で読んだり知人の方に聞いた話だと、両親や奥さん、はては親戚の反対に合うこともあるという話も聞いていたので、かなりスムーズに承諾がとりつけられた方だと思います。でもこの時点では奥さんも「本当に大丈夫か」と半信半疑だったかもしれません。

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10月初めに期の目標設定面談があったのですが、その話が終わった後におもむろに話を切り出しました。「実はお話したいことがありまして・・」と切り出したので、こいつ辞めるのか?と思われたかもしれません。そのまま言葉を続けて、「育休をとらせていただきたいと思っています。」とお伝え。かなり驚かれた様子でしたが、時期や概ねの期間(当時は3〜4ヶ月を想定)を伝えた後に言ってくれた言葉がうれしかった。「これから(男性の育休も)増えていくことだと思うから、一緒に考えよう。でも今の時点で何をすればいいかはわからないから調べないとね(苦笑)。」。一見とらなくてもよく見える男性の育休だからこそ、この言葉で救われた気がします。ここから期間や進め方を一気に具体化していきました。
※この時点でも一応ラフイメージですが、育休取得についての説明資料は準備していました。(こちらの記事の下の方の(おまけ)を読んでみてください)

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制度上の育休を使うか、有休を使うかで収入は結構変わります。そこで、3ヶ月取得する場合と4ヶ月取得する場合のそれぞれのケースで育休&有休を何ヶ月とるかなどいくつかにパターン分け。収入減をできる限り抑えられるパターンを探しました。結果、3ヶ月取得することにし、最初の1ヶ月を有休+残り2ヶ月を育休に。収入以外に、産前産後のサポートを柔軟にしたかったこともあり、前半を有休にしました。(ちなみに、育児休業給付金は会社ではなく国から支払われます。幸運にも、平成26年4月1日以降に開始する育児休業からは180日目までは、休業開始前の賃金の67%が支給されることになったため、収入へのインパクトはかなり軽減されました。)

ぜ卞盂阿隆愀玄圓諒への説明
僕の場合はプロジェクト単位で複数の仕事をしていたので、影響がある職場の方、プロジェクト関係者の方に少しずつ説明していきました。本当にありがたかったのはどなたからもネガティブな反応がなかったこと。正直、これだけみなさん忙しい中でお願いしている上に、3ヶ月後に同じ仕事に戻ってくる前提でのお願いだったこともあり、ネガティブな反応がでてくることも覚悟していたのですが、「いい時間にしろよ!」「戻ってきたらたくさん(仕事)あるからな」と声をかけてもらったり、ご自身のお子さんが産まれたときの話をしてくださる方もいたりと本当にありがたかったです。


本当にざっとですが、こんなステップで進めてきました。僕が書籍やヒアリングで見聞きしていた育休取得の大変さに比べ、家族や会社、職場の方々、お客様の理解や協力のおかげで、かなり恵まれたかたちでお休みに入る事ができました。この過程を経て、いろんな人のおかげで過ごすことのできるこの貴重な時間を大切にしよう、という気持ちがさらに深まっていきました。
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