保育園見学も3園目。今日は見学&入園説明会でした。この説明会に参加すると、来年4月の仮入園申込書がもらえて申込みができます。ここが認可保育園と違うところ。認可が駄目だったときの保険のために、説明会後早速申し込みを済ませました。
今日は一通り室内を見学させてもらって、その後に保育園の方針や特徴、具体的な1日のスケジュールなどの説明。こちらの園の特徴は一言で言うと、「忙しいパパママに効率的かつ柔軟に対応してくれる」だと感じました。
■入り口でほぼ受け渡しが完結
多くの保育園は親が荷物や布団をセットするので、子どもを預けて保育園を出るまでに10分はかかります。ただ、ここは入り口で荷物の受け渡しをするだけなので3分で済むそうです。意図としては、効率化+感染予防。保護者が菌を持ち込むのを防ぐ意味もあるそうです。これは小さい園だからできる対応かもしれません。(小さい園だと一気に感染が広がってしまって全滅になっちゃったらまずいですもんね)
■登園のタイムスケジュールの融通がかなり効く
月末の指定された日までにタイムスケジュールを提出すれば、シフトのように日単位でこまかく預ける時間を設定できます。○/○(月)は11〜17時、○/○(火)は9〜15時というイメージ。保育料は160時間コース、180時間コースというように決まるのですが、その範囲内であれば、(月)(火)預けて(水)は預けないということも可能だそうです。
運営母体が他の事業も営んでいる企業であることもあると思いますが、共働き夫婦のニーズに応えてくれようとする姿勢を端々に感じました。ただ、受け入れ人数が少ない&0〜2歳中心なのでやっぱり認可が優先順位高くなるなー、というのが正直なところ。あと個人的には10分の送り時間は長男&その友達との貴重な接点なので、3分って寂しい(笑)。そんなわけで、念のための申込を済ませました。
#長男は最近おにが好きらしいです。時計+(ラップの芯×2)=おに。