今日は荻窪で「すぎなみパパの学び場」に参加。杉並区在住のパパさん達がボランティアで運営されているイベントです。託児つきの勉強会なので長男と一緒にいきました。NPOの方が保育園並みの手厚さでしっかりみてくださってびっくり。
勉強会のテーマは「ライフマネジメント術」。講師は、ファザーリングジャパンの塚越さん。世の中一般のデータや実際のパパママの生の声を踏まえて、これからの父親の働き方についての方向性と選択肢を考える時間でした。こうやって全体像を聞くと、考えやすいし、自分の頭も整理されますね。
そこで掲げられていたのは、育キャリという考え方。「自分一人だけではなく子どもやパートナーと一緒に成長していけるキャリアのあり方」だそう。一見単純に家庭重視の働き方じゃないの?と思いますが、仕事に求めるものと家事育児の分担度合いによって3つのモデルがあるそうでとても参考になりました。(
こちらの本にも載ってるそうなのでご興味ある方はぜひ)
また、家事分担や夫婦間のコミュニケーションにまつわるお話(ギャップ)も多かったのですが、「ああ、そんなことあったなぁ」といろんな場面がフラッシュバック^^;。
夫婦では同じ出来事でも捉え方が変わる、ということをユーモア交えて楽しく聞けました。
実はお休みに入って、パパ向け講座みたいな場に参加したのはほぼ初めて。休日昼間で託児つき、という対応をしてくだった運営団体のくれおさんに感謝です。
#あと勉強会の中で子どもと遊ぶツールとしてバルーンアートが紹介されてました。ちょっとやってみようかな^^。楽しそう 。個人的には昔やってた
フットバッグ(足お手玉)も子ども向けのイベントとかで使えないかなと考え中。